ケアマネ勉強法

ケアマネ試験に効率よく合格するために知っておくべき試験の形式と試験対策

投稿日:2017年1月12日 更新日:

試験勉強を効率よく行い、ケアマネ試験に合格するためには、まず試験の形式をよく理解することが重要です。
試験形式について詳しく見てみましょう。

ケアマネ試験の出題方式

出題方式は五肢複択方式となっています。
これは、5つの選択肢があり、その中から、「正しいもの」、「誤ったもの」など、
設問で指定した条件のものを複数個(ケアマネ試験では2または3個)選ぶというものです。
例:「後期高齢者医療制度について正しいものはどれか。3つ選べ。」
解答はマークシートに記載します。
出題方式は試験の実施要綱が変更にならない限りによってこの方式に規定されていますので、
実施要綱が改正されない限り、他の方式の問題が出題されることはありません。

五肢複択方式に対応した記憶法とは

記述式ではありませんので、用語はを一字一句正確に記憶する必要はありません。
ましては漢字を覚える必要はありません。
記憶する際は、ざっくりと、しかし他の用語とははっきりと区別できるように覚えることがポイントです。
書いて覚えるよりは、「読んで」、または「聞いて」覚えるのが効率的です。

総出題数と試験時間

出題数は60問、試験時間は120分となっています。
単純計算で1問を2分で解答しなければなりません。
見直しの時間やマークシートに記載する時間を考えると、実際には2分を切ることになります。
この短い時間で、問題文と5つの選択肢を読み、解答を導かなければなりません。
最後の問題までたどり着かないうちに時間切れになってしまうようなことにならないよう、
ペース配分しなければなりません。

ケアマネ試験の最初の25問である「介護支援分野」は苦手とする人が多いカテゴリーですし、
ケアマネ試験に限らず、試験の序盤には目くらましのように難問が出ることも多いので、
惑わされることのないように。

難しい問題は後に回す、得意分野から解くなど、実力にあわせて、自分なりの問題への取り組み方を考えておきましょう。
チャンスがあれば、模試を受けておくこともお勧めします。

試験問題の区分と問題数

ケアマネ試験は「介護支援分野」で25問、「保健医療福祉サービス分野」で35問出題されます。

「介護支援分野」は
・介護保険制度の基礎知識
・要介護認定等の基礎知識
・居宅・施設サービス計画の基礎知識等

「保健医療福祉サービス分野」は
・保健医療サービスの知識等(基礎)(15問)
・保健医療サービスの知識等(総合)(5問)
・福祉サービスの知識等(15問)
に分かれます

合格するためには、「介護支援分野」、「保健医療福祉サービス分野」のそれぞれで、
70%程度(年毎に補正あり)の正答をしなければならないため、
特定の分野に偏ることなく、バランスよく学習することが必要です。

 

 

 

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