【無料】過去問と肢別解説|ケアマネ試験 平成28年度 問題5 

介護保険法における審査請求について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 居宅介護支援の契約解除は、対象となる。
2 訪問介護の契約解除は、対象とならない。
3 被保険者証の交付の請求に関する処分は、対象とならない。
4 介護保険審査会の委員は、市町村長が任命する。
5 審査は、介護保険審査会が指名する委員で構成される合議体で行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解答

2、5

 

法第183条第1項において、審査請求の対象となる処分について規定されています。ここで規定されているものが審査請求の対象となるものです。抜粋すると以下の通りです。

・保険給付に関する処分(被保険者証の交付の請求に関する処分及び要介護認定又は要支援認定に関する処分を含む)
・保険料に関する処分
・その他この法律の規定による徴収金に関する処分

 

1 居宅介護支援の契約解除は、対象となる。

誤りです。

居宅介護支援の契約解除については規定されていません。

 

2 訪問介護の契約解除は、対象とならない。

正しいです。

訪問介護の契約解除については規定されていません。

 

3 被保険者証の交付の請求に関する処分は、対象とならない。

誤りです。

 

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4 介護保険審査会の委員は、市町村長が任命する。

誤りです。

法第185条第2項において、介護保険審査会の委員は都道府県知事が任命する旨規定されています。

「委員は、都道府県知事が任命する」。

 

5 審査は、介護保険審査会が指名する委員で構成される合議体で行われる。

正しいです。

法第189条第1項において、規定されています。

「保険審査会は、会長、被保険者を代表する委員及び市町村を代表する委員の全員並びに会長以外の公益を代表する委員のうちから保険審査会が指名する二人をもって構成する合議体で、審査請求(要介護認定又は要支援認定に関する処分に対するものを除く。)の事件を取り扱う」。

 

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