【無料】過去問と肢別解説|ケアマネ試験 平成28年度 問題32 

在宅医療管理について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 悪性腫瘍の疼痛管理のために麻薬を使う場合は、便秘になることが多いので、排便コントロールに留意する。
2 腹膜透析は、在宅で行うことができるため、血液透析に比べて通院回数は少ない。
3 インスリンを自己注射している場合に、冷や汗、動悸、震えがみられたら、高血糖を疑う。
4 在宅酸素療法や人工呼吸療法を実施している場合は、パルスオキシメーターの購入費用の補助を受けられることがある。
5 胃ろうに栄養剤を注入する際には、水平仰臥位で実施する。

 

 

 

解答1、2、4

1 適切です。
麻薬性鎮痛薬の使用により、便秘を生じることが多いと言われています。

 

2 適切です。
腹膜透析患者の通院頻度は通常月に1~2回程度とされています。

 

3 適切ではありません。
インスリンを自己注射している場合に、冷や汗、動悸、震えがみられたら、高血糖ではなく、低血糖を疑います。

 

4 適切です。
パルスオキシメーターは、自治体によっては重度障害者日常生活用具給付事業や難病患者等日常生活用具給付事業の対象となります。このため、在宅酸素療法や人工呼吸療法を実施している場合に、補助を受けられることがあります。

 

5 適切ではありません。
胃ろうに栄養剤を注入する際には、水平仰臥位ではなく、上半身をセミファーラー位か半坐位(15度~45度)にして行なうのが良いと言われています。