第22回:令和元年度 ケアマネ試験】問題2

介護保険法第2条に示されている保険給付の基本的考え方として正しいものはどれか。2つ選べ。

1 介護支援専門員の選択に基づくサービスの提供
2 被保険者の所得及び資産による制限
3 同一の事業者による複合的かつ集中的なサービスの提供
4 医療との連携への十分な配慮
5 被保険者の有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにすることへの配慮

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答】

4、5

 

【どんな問題?】

介護保険法第2条の内容について問われた問題です。介護保険法の条文を覚えていれば、そのまま解ける問題ですが、条文を覚えていなくても、介護保険創設の経緯を理解していれば正答できます。介護保険創設の経緯や介護保険法の考え方を理解しておくことは、試験問題に取り組む際に非常に役に立ちます。

 

【解説】

1 介護支援専門員の選択に基づくサービスの提供

介護支援専門員が決める訳ではありませんね。サービスを選択するのは被保険者ですね。

2 被保険者の所得及び資産による制限

所得や資産によって 保険給付を制限するという考え方はありません。必要な保険給付を行うこととなっています。

3 同一の事業者による複合的かつ集中的なサービスの提供

同一の事業者ではなく、多様な事業者ですね。

 

この過去問解説について
・できるだけ暗記はせず、問題を理解して解くことを目指しています。
・難しい選択肢は消去法で解けばよいというスタンスです(なるべく解説します)。
・難しい用語の利用や根拠法令の提示はなるべく避け、わかりやすい表現を心がけています。
・試験に合格することを目指しているため、表現が正確ではない場合があります。
・内容には万全を期していますが、誤りがあっても責任は負いかねます。また内容は予告なく修正することがあります。

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