【無料】過去問と肢別解説|介護福祉士試験 第29回 問題18

「高齢者虐待調査結果」に関する次の記述のうち,適切なものを1つ選びなさい。

(注)「高齢者虐待調査結果」とは,「2014年度(平成26年度)高齢者虐待の防止,高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果」(厚生労働省)のことである。

1 被虐待高齢者と虐待を行った養護者(虐待者)との同居・別居の状況は,「虐待者とのみ同居」が最も多い。
2 被虐待高齢者からみた虐待を行った養護者(虐待者)の続柄は,「夫」が最も多い。
3 被虐待高齢者と虐待を行った養護者(虐待者)の家族形態は,「子夫婦と同居」が最も多い。
4 養介護施設従事者等による虐待についての相談・通報者は,「家族・親族」が最も多い。
5 養介護施設従事者等による虐待の事実が認められた施設・事業所の種別は,「有料老人ホーム」が最も多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解答

 

1 被虐待高齢者と虐待を行った養護者(虐待者)との同居・別居の状況は,「虐待者とのみ同居」が最も多い。

適切です。

「虐待者及び他家族と同居」と合わせると8割以上が同居となっています。

 

2 被虐待高齢者からみた虐待を行った養護者(虐待者)の続柄は,「夫」が最も多い。

適切ではありません。

被虐待高齢者からみた虐待者の続柄は「息子」が最多です。

 

3 被虐待高齢者と虐待を行った養護者(虐待者)の家族形態は,「子夫婦と同居」が最も多い。

適切ではありません。

被虐待高齢者と虐待を行った養護者(虐待者)の家族形態は「未婚の子と同居」が最多です。

 

4 養介護施設従事者等による虐待についての相談・通報者は,「家族・親族」が最も多い。

適切ではありません。

養介護施設従事者等による虐待についての相談・通報者は「当該施設職員」が最多です。

 

5 養介護施設従事者等による虐待の事実が認められた施設・事業所の種別は,「有料老人ホーム」が最も多い。

適切ではありません。

養介護施設従事者等による虐待の事実が認められた施設・事業所の種別は「特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)」が最多です。

 

 

 

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